感想★「一世風靡-逆転大奥恋絵巻-」 第二幕 悦志 CV:下野 紘

前作(第1弾)聞いてストーリーが面白かったので第2弾も購入しました。

このまま最後(6弾)まで購入する事に決めました!うん、たぶんちゃんと購入すると思うよw

第2弾は下野 紘さん!キャラを見る感じだと小悪魔系年下男子って感じですがどうなのかな〜

って公式を見ると20歳!!涼風さんよりも年上だとっ!(不安を感じる)

以下、感想&ネタバレです。

あらすじ(公式引用)

此れは世にも奇妙な、男女が逆転した大奥での恋絵巻。
江戸時代、大奥には様々な身分の美男[いけめん]が集められていた。

大奥入りには大変に厳しい審査と代償が必要だが そうして選りすぐられた彼らの中でも特に見目麗しい男達は「一世風靡」と呼ばれたという。
宵闇から始まる、選び抜かれた美男[いけめん]達による、甘いご奉仕。

世間には秘められた大奥の中で、貴女の寵愛を受けるのは、一体、誰?
一度聴いたら忘れられない、その極上の囁きに、酔い痴れて。


最初はぐいぐい迫ってくるんですよ。さすが小悪魔系男子だなと、しかしヒロイン上様はぐいぐいくる悦志君にどうしていいかわからず拒みます。

いままでの女の子達とは違う反応の上様にびっくりする悦志君、前回キャラの涼風さんと言い女性のモテモテという設定で遊び慣れているような男性が続いてちょっとがっかりな私。

まあ、この後4人出てくる予定なので私の気になるキャラ前野さん演じる「辰巳」が武家出身ということなのでそちらを楽しみしているのですがw

話を戻しますと、贈り物をしても口説いても上様に拒絶されてしまいどうやって口説けばよいのかわからなくなる悦志君、そのせいで上様を距離をおいてしまいます。

大奥侵入者が現れたと聞いて急いで上様のもとに駆けつける悦志君、このシーンでの下野さんの演技良かったです。

上様からお礼を言われてその後も一生懸命彼女の護衛をしてくれる悦志君が他の小性に警備の指示をだしたりする姿が可愛いだけではなく頼もしく感じる一面が見えて良かったです。

怖がる上様に「安心して、何かあったら僕が守るから・・あっごめん!」って焦る姿も可愛かったです。下野さん上手いなーって思いました。

聞いていて思ったんですが。。

あれ?本当にコイツモテてたの?童貞なんじゃないの?って思うぐらいトラック1ぐらいでのチャラい感じを忘れてしまいましたよ。小悪魔系どこにいったんだろうw

その後、上様を一人の女性として慕っている事に気づくのですが後半どうも上様に翻弄される悦志君(やっぱりこいつ童貞なんじゃなかろうか・・・) 

結局、悦志君は今まで誰とも本気になっていなくて上様が初めて好きになった女の子だと告白します。

ただ、何度聞いても設定年齢が20歳とは思えませんでした!

16歳〜17歳ぐらいならもっとすんなり聞けたんですけど、どうしてもそこが気になりました。

アニメイト特典はこちらも前回の涼風さんと同様の上様がこっそり彼の独り言をのぞいているというお話でした。

冒頭から「よーばーれーなーい」「なんで呼んでくれないの姫〜」ってぐずる悦志君めちゃくちゃ可愛かったですw

上様に軽い男だと思われているかもと一人で悶々としているところに登場する上様。

一連のやりとりを見られて恥ずかしくてうじうじする悦志君になでなでする上様。

「もっとなでてて・・・本当に傷ついたんだからね!」って拗ねる悦志君

何この特典すごい可愛いんですけど!

タイトル「私の知らない貴方」というのも頷けるお話でした。

この流れだとこの後の作品のアニメイト特典は彼の独り言をこっそり覗く上様というシュチュでいいんですよねw

キャストフリートークの下野さんの「悦志、嫌いじゃないです!」とあいかわず思い切りの良い発言で聞いていて吹き出しましたw

次回は中井さん!中井さんのシュチュエーションCDって年に1回出るぐらいのペースなので楽しみなんですよねー!

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