前回に引き続き今回もテトラポット登さんが出演している作品です。
3Pシリーズで有名ダークナイトプリンセスシリーズ第3弾「ダークナイトプリンセス〜シンデレラ編〜」です。
今回はいままでのシリーズで一番良い出来だと感じました。
それもそのはずCVが人気の佐和真中さんとテトラポット登さんのお二人なんです!
いや〜即買いでしたよ!
あらすじ(公式から引用)
父の再婚によって双子の兄が出来たあなた。
2人は溢れんばかりの愛情をあなたに注いでくれている。
そんなあなたは、兄たちから教えられた『秘密の遊び』に徐々に溺れていく。
その行為が、兄たちの愛と執着心をますます煽っていくことも知らずに。
愛と嫉妬にまみれた、シンデレラの物語がここに――。
★感想★
秘密の遊び=淫らな行為なんですがね。
さすが3PCDなので右と左の両方から攻められるという感じがこのCDの最大の魅力なんですよね。
今回のCVであるテトラポット登さん演じる双子の弟ロイクと佐和真中さん演じる双子の兄アルノーの両サイドからの耳攻めが本当ね!
ええ、かなりと言っていいほど
た ま り ま せ ん !!
鼻血でるかと思いましたよ!むしろ出てたかも…
ふたりが病んでる感じなのもこのシリーズのポイント(ダークなだけあって)でも今までの作品よりもこっちのほうがキャラや設定も含めてよかったです。
普通のシンデレラのお話とはちょっとちがいますね。
継母も双子の義兄も主人公を溺愛していますし、ただ普通のシンデレラならお城の舞踏会で王子様と….って展開になるはずなんですが、お城いきません!
お城にいく前に義兄達に待ち伏せされて捕まっちゃうからです。
ガラスの靴は壊されて、足枷をはめられしまいます。
「だってこの先、外を歩く事なんて一生ないんだからね」
「ガラスの靴より鉄の足枷 君にピッタリだね」
「これで僕たちから逃げれないね」
監禁ルート決定ですね!ありがとうございます!
病んでいる演技が得意な佐和真中さんはもちろんですがテトラポット登さんのロイクもなかなかのいい感じの病み具合で良かったです。
いままでのCDでは聞いた事のキャラだったので新鮮でした。
声の質はおふたりとも高めな感じで貴族の御坊ちゃまって感じが出ていてささやくような吐息とリップ音とふたりの怪しい笑い声が耳に残る感じが良かったです。
また別の作品でお二人の共演していただけるといいなー(現代ものとか…)