感想★わたしの彼のおかしなヒミツ Vol.3 M気質の彼(CV.伊集ひろ)

わたしの彼のおかしなヒミツ Vol.3 M気質の彼(CV.伊集ひろ)

10月の購入リストにも記載してましたが。届きました〜!

伊集ひろさんで検索しても他の作品が見つからなかったんですよね新人さんなんでしょうか?はじめて聞く声優さんだといつもより緊張しますよね。

一応サンプルボイスはちゃんと聞いているのでものすごくがっかりすることは無いと思いますが。

ドキドキ(*´ェ`*)

※大人向け18推しのCDです。

あらすじ(公式から引用)

ドラマCD『わたしの彼のおかしなヒミツ』シリーズ第3巻。

見た目は普通のカップル…でも彼にはちょっとした秘密があるんです…。彼女だけが知っている彼のちょっと変わった秘密。普通じゃないのに、それが日常になりつつある。もしかして、彼女もおかしくなっている!?


江角 虎太郎 (CV:伊集ひろ) 24歳。

主人公が教育係をしている会社の後輩。 大学時代からずっと主人公に想いを寄せていた。 いじめられたい願望が強く、主人公と交際してから徐々にエスカレートしている傾向もあるが、過去に女性にドン引きされた経験があるため、コンプレックスにもなっている。甘いものが好きで料理なども得意だが、あまり力はないので、カッコいいガテン系に憧れる。


★感想★

可愛いわんこ系男子でした。

大学時代からの先輩と後輩の関係なだけあって彼女の事を良く知っており洗濯や料理などかいがいしく世話したりする可愛らしい彼。

自分からお願いしてお風呂に入っておいて「ここだと、音が響いてはずかしいぃ…」(女子か!) そのまま彼女のリードでなすがままされちゃう虎太郎君w

Mと言ってもぐいぐい彼女におねだりしてくる虎太郎君。首輪つけてくれとか 「ねえ、キスして…」 の言い方すごいヤバかった!すごいおねだり上手!

そりゃ彼氏がこんな可愛いと彼女としては可愛がりたくなるもんですよ!

うんうん ただ、イクときなんですが、最後「うっ!!」ってなる時の声がおもいっきり腹パンでもされたのかな?っていう感じの声でして思わず えっ?(´・ω・`) ってなってしまいましたw

彼女が腹パンもしくは首でもシメたのかなと思って思わずリピートしちゃいました。

そして次の日の朝、フレンチトーストを焼いてくれる虎太郎君(やさしい!)よく見ると目が赤い..えっ!?何があったの?Σ(・ω・ノ)ノ やっぱり腹パン…

問いつめて聞いてみると自分の趣味(首輪とかMについて)や仕事でフォローされてばかりで本当に彼女にとってふさわしい彼氏なのかを考えていて眠れなかったそうで(やっぱり女子か!)

「頼りがいのある男になりたいんです!」

でも、仕事は新人なんだしうまく出来なくて当たり前で彼女がフォローするのも彼の教育係なんだからしょうがないような..それよりも彼女の下着まで洗濯したり夜食にサラダ作ったり朝起きたらフレンチトースト作ってくれる彼氏のほうが良いよね。

彼女もあまりそこら辺気にしてないような・・・それよりも偶然彼の部屋から発見した縄について聞き出します。

(首輪だけじゃ物足りないんだろうね) 虎太郎君は自分の趣味に無理して付き合わなくていいとそして今まで彼女がイクところを見た事ない事を告げます(マジか…彼女…たしかに彼が不安になるのもわかるような) 虎太郎君はこれからはちゃんと抱きたいと彼女に言います。

「あなたを引っ張ってゆける男になりたい!抱かせてください。」 (えっその縄で?..って突っ込んでしまったのは私だけではないはずだ)

その後一生懸命ご奉仕してくれるんですけどなかなか濡れない彼女..そして彼女は虎太郎君にベッドの下におりて四つん這いになるように言います。その後いつもの通り彼に首輪をします。

やっぱり自分には無理なのかとしょげる虎太郎君、しかし彼女を見るとなぜかこのSMプレイで興奮してる様子

「先輩、もしかしてこうゆう(SM)プレイじゃないと濡れなくなったの?」

彼女がうなずき責任とってと告げます。 「はい!よろこんで責任とります!」

たしかにこのCDのテーマにもあるように彼女もおかしくなっている?という事でしたねw

このカップル一方的ではなくお互いで攻めあったりしているのがとても微笑ましい関係だと思いましたよ。彼自身も彼女を気持ちよくしたいと一生懸命リードするところがちゃんとあり一番よかった台詞は彼女がイキそうになったときの

「イキそう?イって….」

これすごい良かったです!リピートしました! ただ一言、気になった点があるんですがリップ音がきついというか痛いというかそれが残念でした。思わず「痛いよ!」って言っちゃいそうでしたw でも伊集ひろさんの可愛くて時折でてくる男らしい喘ぎ声も良かったので次回も機会があれば聞いてみたいなと思いました。

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