気になっていたキャラの一人!もちろん前野智昭さんのお声というのが最大のポイント!
おっとり癒し系ボイスなサンプルを聞いて購入を決めたと言っても過言ではないです!
※「数乱digit」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社に帰属します。
漆原景太郎(しちはら けいたろう)
私立梵学園高等部一年生。生徒会に所属している。社交的な優等生で、強い幸運の持ち主。
★攻略
●生徒会に入る
1 第二図書室に行く
2 私が行くよ
3 す、すごい……。
4 先輩を助ける
5 もう少し探してみる
6 素山さんを追いかける
分岐点
手を重ねる(恋愛END)
見つめる(悲恋END)
★感想
おっとりしていて弱点がなさそうな彼、最初から何かしら裏があるとは思ってはいたのですよー
ルートが進み学園内で起こる切り裂き事件の真相を追っていくうちに
やっぱりそうかー!ひゃっふー!
な展開でプレイしていて楽しかったです(えっ?)
兄弟の事や二人でかき氷をたべたり、仲良く生徒会の仕事をしたりするなかで突然でる彼の不思議な言動とか影のある笑い方とかで
「くるぞ!くるぞ!病んでそうな、壊れてそうな感じがくるぞー!」
ってひとりで盛り上がっていました。やっほい!(えっ?)
前野さんの優しい声も素敵で癒されるんですよこれが!
光とはまた違う癒しがこのルートにはありました!
たぐいまれなる強運のだからなのか、未来や生きている事に興味がない景太郎の一面を知っていても彼に惹かれていく主人公に共感しました。
主人公に対する病んでいる執着も私にはとても共感できました!むしろ心地よかったww
穏やかなヤンデレキャラが自分の中での好みの1つであるということを改めて再確認できた☆
笑顔で穏やかな口調でじわじわ病んでいる景太郎を見ているのがすっごく楽しかったです。
恋愛ルートでのエンディングで二人で海外で暮らしているエピソードがこれまた良かった!
朝ご飯作ったりお姫様だっこしてくれる王子さまのような彼にきゅんきゅんですよ!
愛が重すぎて景太郎がいないと生きていけなくなるようにお世話されている主人公も可愛かった!
それでも彼が自分で負った過去の事やいまだ心が壊れいる部分を主人公が認めていて景太郎の側にいるという部分がとても良かったです。一番すきな恋愛ENDでした!
おまけのSSでふたりで学校に忍び込むのも良かったです!
ランキング参加してます↓